ロウリュアロマとは
ロウリュは、
サウナストーンに水をかけ
蒸気を生み出すことで
体感温度を高めるサウナ文化です。
そこに香りを加えることで
空間の質は大きく変わります。
しかし、
強い香りを加えるだけでは
呼吸は浅くなり
身体は緊張してしまいます。
MAFAGEでは
ロウリュの香りを
「刺激」ではなく
呼吸環境の設計として考えています。
呼吸のためのロウリュアロマ
サウナでは
呼吸がとても重要です。
香りが強すぎると
・呼吸が浅くなる
・身体が緊張する
・長く入れない
という状態になります。
MAFAGEのロウリュアロマは
香りで支配するのではなく
呼吸が自然に深くなる環境をつくることを
大切にしています。
引き算アロマ設計
MAFAGEの香りは
精油を足していく設計ではありません。
不要な刺激を取り除き
必要な香りだけを残す
引き算のアロマ設計
で作られています。
それにより
・神経
・呼吸
・体感
この三つの軸が
静かに整っていきます。
香りで支配しないロウリュ
香りの主張が強いロウリュではなく
静かに空間に広がり
呼吸が整い
身体が自然に緩んでいく香り。
それが
MAFAGEのロウリュアロマです。
呼吸が整うと
呼吸が整うと
神経のリズムも整います。
神経が整うと
身体の内側から
生命力が静かに湧いてきます。
香りで身体を変えるのではなく
呼吸を整え
身体が本来の状態へ戻っていく。
それが
MAFAGEのロウリュアロマです。
施設向けロウリュアロマ設計
MAFAGEでは
・サウナ施設
・スパ
・温浴施設
向けに
ロウリュアロマの設計を行っています。
施設の空間や温度環境に合わせ
最適な香りの環境を提案します。
体験ワークショップ
MAFAGEでは
ロウリュアロマや
引き算アロマ設計を体験できる
ワークショップも開催しています。
香りが整うと
呼吸が変わり
身体の感覚も変わります。
その体験を
ぜひ一度感じてみてください。
香りは、刺激ではなく環境。
MAFAGEのロウリュアロマは
神経と呼吸を整える
空間設計として生まれています。
導入のご相談
MAFAGEでは、
施設の空間に合わせたロウリュアロマ設計を行って
います。
香りの方法性や導入方法について、
お気軽にご相談ください。
サウナ施設・スパ施設様へ
空間の質を変えるロウリュアロマ設計
熱の中に、一滴の香りを落とす。
立ち上がる空気で、
呼吸が少し変わる。
MAFAGEロウリュアロマ体験
MAFAGE Löyly Aroma Collection
6ブランド

月の光 Citrus Glow
静かに満ちる香り
月の光は、
手放した時に見えてくる光を表現した
香りです。
強い光で前へ導くのではなく、
今いる場所を優しく照らし、
本来の自分へ還るために生まれまし
た。
物語
月の光は、
ある人を想い生まれた香りです。
時を経て形を変え、
今は MAFAGE® Löyly Aroma の
フラッグシップブランドとなりました。
静かに心を照らし、
呼吸を整え、
心を緩める。
そんな時間を届けるための香りです。
月の光が伝えること
追いかけることをやめた時、
見えてくる光があります。
答えを急がず、
今ある呼吸を感じる。
必要なものは、
必要な時に自然と現れます。
香りの構成
柑橘の優しい光に包まれ、
花を思わせる柔らかな香りに心が緩む。
そして神聖な香りが静かに寄り添い、
深い呼吸へと導いてくれます。
月明かりのように穏やかに満ちていく香りです。

森の奥の花 Mori no Oku no Hana
森の奥で出会う、まだ見ぬ花の香り
森の奥の花は、
一本の木から生まれた香りではありません。
一つの言葉から生まれた香りです。
物語
フィンランドから木材を輸入しているK社長との会話の中で、
私は思いもよらない話を聞きました。
「フィンランドにはフローラルのロウリュアロマがありますよ」
その一言が、
私の想像を大きく広げました。
私はその時、
フィンランドのフローラルロウリュについて調べませんでした。
もし先に調べていたら、
どんな花が使われているのか。
現地で人気の香りは何か。
フィンランドの人々は何を好むのか。
そんな情報が先に入ってきたと思います。
しかし私は、
K社長の言葉だけを受け取りました。
そして、
その一言から風景を思い描きました。
森。
深い森。
人の足跡も届かない森の奥。
そこにひっそりと咲く花。
森の奥の花は、
フィンランドを再現した香りではありません。
私が感じたフィンランドの可能性を表現した香りです。
森の奥の花が伝えること
私たちはいつの間にか、
正解を探してしまいます。
けれど、
まだ見ぬ景色を想像する自由も大切です。
森の奥の花は、
答えを探すためではなく、
想像する喜びを思い出すために生まれました。
香りの風景
深い森の静けさ。
木々の間から差し込む柔らかな光。
その先に咲く、
まだ誰も名前を知らない花。
森の奥の花は、
そんな風景を閉じ込めた香りです。

白の気 Shiro no Ki
フィンランドの白樺をイメージして生まれた香りです。
一般的に白樺を表現する精油としてバーチがありますが、私が思い描いたのはその香りではありませんでした。
カナダ産バーチ精油はサリチル酸メチルを多く含み、どこか湿布やトクホンを思わせる香りがあります。
私が表現したかったのは、もっと静かで透明なもの。
それは、山梨県白州。
サントリー白州蒸溜所の森を歩いた朝に感じた、高原の澄んだ空気でした。
胸いっぱいに吸い込みたくなるような、森の朝のおいしい空気。
白の気は、白樺そのものの香りではなく、
白樺の森に立ったときに感じる「空気」を表現したロウリュアロマです。
深く息を吸うたびに、
身体の内側まで澄んでいくような感覚。
それが白の気です。
物語
白の気を組み立てていたとき、
ふと昔の記憶がよみがえりました。
ゴルフを始めた頃に通った鳴沢林間ショートゴルフ場。
赤松に囲まれた森の中のコースです。
朝の空気は澄み渡り、
深く吸い込むたびに胸が開くような感覚がありました。
今思えば、それは赤松が放つピネンやフィトンチッドに包まれた清々しい空気だったのかもしれません。
「そうだ。この空気感を表現しよう。」
白の気は、そこから生まれました。
香りの構成
森林の軸にはアカマツヨーロッパ。
シネオールの爽やかさが呼吸を広げ、
その奥に、ほのかなリンゴを思わせる甘さと、やさしいローズのような香りが静かに漂います。
強く主張する香りではありません。
高原の朝に感じる、おいしい空気。
肺が喜び、自然と深呼吸したくなる空気。
私にとって白の気とは、
白い光ではなく、
白い空気そのものなのです。

奥の気 Inner Breath
静けさの、その先へ。
奥の気は、
呼吸のさらに深い層に働きかける
ロウリュアロマです。
香りはほとんど主張せず、
蒸気とともに空間に溶け込みながら、
意識されない領域へと届いていきます。
はじめは何も感じない。
しかし、気づいたときには
呼吸が深く、静かに整っている。
その変化はわずかでありながら、
確実に内側へと届いています。
奥の気は、
香りを楽しむためのものではありません。
呼吸の奥にある、
静けさへと導くためのものです。
空間が整い、
会話が消え、
自然と目を閉じる。
そのとき、
人は本来の呼吸に戻っていきます。
奥の気は、
その瞬間をつくるためのロウリュアロ
マです。
物語
フィンランドのサウナ文化では、
オークモスを思わせる深い森の香りが
好まれます。
その代表的な香りとして挙げられるの
がシダーウッドです。
しかし私はシダーウッドを選びません
でした。
なぜシダーウッドを選ばなかったの
か。
理由は香りではありません。
私のロウリュアロマ設計では、ホルモ
ン様作用を意識させる精油を極力避け
ています。
女性のホルモン系疾患や体調への配慮
もあり、奥の気の中心には据えません
でした。
香りの印象だけではなく、呼吸する人
への配慮もまた、設計の一部だと考え
ているからです。
森林の骨格
そこで見えてきたもの
フィンランドの人々が好む森林の深
さ。
その空気感を別の形で表現できない
か。
そこで私が辿り着いたのが
ブラックスプルース。
森の奥へ進むような静かな存在感。
その空気を中心に据えながら、
いくつかの植物の力を重ねていきまし
た。
目指したのは香りではなく、
呼吸の奥にある静けさです。
香りの構成
ミルラを少しだけ加えた理由がありま
す。
それは香りのためではありません。
心の安心感のためです。
人は安心してはじめて、
深く息を吐くことができます。
そして安心してはじめて、
深い静けさの中へ入っていくことがで
きます。
私にとってミルラは、
「大丈夫だよ」
と静かに語りかけてくれる植物です。
奥の気では、
その存在をほんのわずかに重ねました。
深い瞑想や休息には、
静けさだけでは足りません。
その奥には、
安心という土台が必要だからです。
「白の気」は
森の朝のおいしい空気
「奥の気」は
森の奥の静かな空気
です。

美しい呼吸 Clear Breath
美しい呼吸物語
人は、呼吸をして生きています。
しかし普段、
私たちは呼吸を意識することはほとんどありません。
私が描いているのは、
心地よい呼吸だけだではありません。
極寒のツンドラで。
高い山で。
神聖な場所で。
呼吸が当たり前でなくなる瞬間があります。
その一呼吸は、 生きていることを感じるほど美しい。
私は、その瞬間を
「美しい呼吸」
と呼んでいます。
MAFAGEのロウリュアロマは、
香りを強く感じさせるために生まれたものではありません。
人が本来持っている呼吸を思い出し、
その土地の空気と一つになるために設計しています。
月の光は、
夜の静けさに耳を澄ます呼吸。
白の気は、
朝の光を胸いっぱいに迎える呼吸。
美しい呼吸は、
森と人が一つになる呼吸。
奥の気は、
「大丈夫」と心がほどける呼吸。
森の奥の花は、
誰にも知られていない花に出会う呼吸。
香りは主役ではありません。
主役は、あなたの呼吸です。
私が届けたいのは、
香りではなく、
その場所でしか生まれない
「美しい呼吸」。
香りは消えても、
美しい呼吸は記憶に残る。
それが、MAFAGEです。

檸檬ハッカの雫 Lemon Mint Breeze
風が吹き抜ける呼吸。
檸檬ハッカの雫は、
サウナで感じる爽快感から生まれた
ロウリュアロマです。
ロウリュの蒸気が立ち上がる瞬間。
熱とともに空気が動き、
呼吸が目覚める。
そんな体験を一つの香りにしたいと考
えました。
始まりはとても単純でした。
檸檬とハッカ。
誰もが思い浮かべる、
爽やかさの組み合わせです。
しかし私は、
そのまま檸檬を選びませんでした。
檸檬の香りは好きです。
けれど植物の力には、
香り以外の側面もあります。
私は日常の中で、
より安心して使える形を選びたいと考
えました。
本物の檸檬精油は光毒性を持ち、
使用方法によっては肌への配慮が必要
になります。
そこで私は、
別の形で檸檬の爽やかさを表現するこ
とにしました。
さらに、
やわらかな甘さを持つ植物の香りを重
ねることで、
爽快感だけでは終わらない空気へと整
えていきました。
白の気や奥の気のように、
静けさへ向かう香りではありません。
檸檬ハッカの雫は、
風のように通り抜ける香りです。
目を覚ますためでもなく、
刺激を与えるためでもない。
停滞した空気に風を通し、
呼吸を前へ進めるためのロウリュアロ
マです。
ロウリュの蒸気が立ち上がる瞬間。
熱とともに吹き抜ける風。
それが、
檸檬ハッカの雫。
Lemon Mint Breeze です。
